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■ SALAKU・さらくが変わる(2)

SALAKUと歩いてさらいた九州

’99年夏、長崎から大分へ転勤した。やっとの思いで4日間の休暇をとり、旧さらくを大分へ回航。
関門海峡通過の際に撮影。海峡をぬけてほっとしていたらオートパイロットがこわれてしまった。風雨が強まる中、姫島まで5時間ティラーを握り続け、腹がヘって困った。
'99年10月
豊予海峡ヨットレースに参加、三崎港沖でスタートを待つ。大分では佐賀関に近い細泊地に細ヨットクラブのご好意で1年間係留させてもらった。
豊予海峡では5ノットの潮流、2mの潮波、視界20mの霧といろいろ経験させてもらった。
2000年9月
豊後水道の中央にある水の子島灯台。
2000年2月
臼杵湾入り口にある地無垢島(じむくじま)漁港。
生徒がたった3人の小さな小中学校があった。干してあったのは太刀魚だったか。右下に旧さらくのマストが見える。島の民宿を冬訪ねるとクロメという海草が食べられる。味噌汁に入れて良し、ご飯にかけて良し。
2000年9月
佐伯湾に昇る朝陽。日本海軍が対潜艦艇や艦上攻撃機の基地にしていた奥深く波静かな湾だ。
2000年9月
九州最南端の佐多岬。凪だったおかげで北緯31度をすこしだけ越えたところで記念撮影できた。
それにしてもY−30CUSHさん、よく走ってくれました。
これが新しいさらくになるJ-37です。アメリカ生まれの静岡育ち、今は大阪にいますが、放任教育されてきたのでしつけがなっていません。これからの再教育が大変です。遠洋仕様に整備してから回航しますが、いつになるかは未定です。なるべく早く、皆さんにお披露目したいのはやまやまですが、何せやることが多くて…。
新しいさらくで長崎の海をさらくことを夢見てがんばろう。

 

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