天草航海 ②

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 高い岸壁にようやく舫うことができても、翌日の出港にそなえてロープを行って来いにしたりする作業がまだあった。ヨットから降りたり乗ったり、というより登ったり下りたりと言った方が正確だったがそんなことをしていたら、通りがかった人が手伝ってくれ助かった。お礼にコーヒーでもと言ったら用があるからと行ってしまったが、しばらくして冷えたジュースと高菜漬けを持って来てくれた。高菜漬けは自家製だった。見知らぬ人からの親切、ありがたい。
 船名を見て、これならどこでも意味がわかるからよかねと言ってくれた。時々さくら(桜)と間違えられるので、そう言ってもらえると嬉しい。ただ「どこでも」と言ってもあくまでも九州内での話しだ。「さらく」はさるくとも言うが九州一円で使われる方言の一つ、あちこち歩き回るというような意味で使う。このあと行った天草の港で聞いた話しでは、天草西海岸の言葉は長崎とほとんど変わらないそうで、同じ県内でも熊本市内の言葉とはかなり違うという。

 さて、翌日は最初に掲載した謎の物体の所へ行ってみた。それは下須島の小森海岸にある。ゲスシマと読む。須口という所の南にあるからそんな地名になったのではないか。かなり浅そうだったが、近くに小さな漁港があったので近寄ってみた。

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2017年09月20日:航海コメント(0)Salaku

天草航海 ①

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 天草近辺をネットで検索していたら、変わったものが見つかった。そのあたりは以前航海したことがあるが、いつも海岸から離れて走っていて気付かなかった。これは今回、かなりそれに近づいて撮った写真だ。

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2017年09月17日:航海コメント(0)Salaku

エオリアと立尾さん、堺に帰港

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今日10時すぎ堺市の出島ヨットハーバーに到着、1年1ヶ月に及ぶ単独無寄港東回り世界一周航海と小笠原往復航海を終えました。航海中76歳になった立尾征男さんは、後期高齢者が帰ってきましたと言いながら無事帰れた喜びに安堵の表情でした。

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2017年08月26日:エオリア単独無寄港世界一周挑戦中コメント(2)Salaku

五島列島④ 中通島 消えたクジラを追って南氷洋へ

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 有川にある墓石、「明治三年庚申七月十一日」と読める。

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2017年08月22日:総合コメント(0)Salaku

五島列島③ 中通島、遣唐使船が来た港と小さな教会

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 さらくを泊めた港から有川港ターミナルまでバスで行く途中、三日ノ浦という地名があった。

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2017年08月18日:五島列島コメント(0)Salaku