回航で寄った港、島 ⑤
回航で寄った港、島 ④
フィニッシュした後、江ノ島ヨットハーバーに入って帰着申告、軽油と水の補給を済ませ、2時間半後に出航しました。パーティにも出られませんでした。クルーの休みがあと2日間だったので、その間にできるだけ回航の距離をかせごうという計画でした。
南よりの風が強くなりハーバーの外は2m近い波が立っていましたが、さすが江ノ島、OPから470そしてフォイラーモスという水中翼で走るディンギーまで数十艇がガンガンセーリングしていました。さらくはパンチングを避けながら熱海の方向へ機帆走し続けました。
熱川沖で暗くなり始め、早くも爪木崎の灯台の明かりが見え始めました。神子元島、今年は見ることができなかったので、この写真は一昨年撮ったものです。
回航で寄った港、島③
忘れてましたが、直島は香川県でした。岡山県宇野市のすぐ沖にあるのに香川県です。壱岐や対馬が長崎県というのと同じで、深く考えないようにしましょう。
かがわ市引田漁港沖の朝陽です。この漁港は鳴門海峡まで12マイル、潮待ちにちょうどいい距離なので泊めさせてもらいました。港内は漁船が多く、ビジターが泊められる場所は漁協建物の手前の出っ張った岸壁の一ヶ所だけです。(去年のブログに写真あり)港外には養殖網多数、底引き網漁もさかんです。
この漁港には28fのヨットが一隻だけいて、釣具店のコンちゃんがオーナーです。去年同様、そのコンちゃんが来てアレコレ助けてくれました。すぐ近くに買い物できるところがないので、少し食べるものを買ってきてもらいました。免税軽油、氷なども補給可能。車で5分くらいの所に温泉があります。コンちゃんの話だと、その岸壁はこれから養殖魚の出荷に使うようになるらしいので、ビジターは泊められなくなるかもしれないとのことでした。
ところで、コンちゃんはVHFの3海特講習会を受けにわざわざ松山まで行ったそうです。事前に聞いてもらえば、あんな子供だましのような「国家試験」を簡単にパスできる方法を教えられたのに。総務省総合通信局という役所は、天下り団体の資金源にするため全国の人たちに無駄な出費をさせ続けています。
手術したそうで少しやせたように見えたコンちゃんでしたが、また会いましょう!
回航で寄った港、島②
回航で寄った港、島①
回航は往復で約1000マイル、一部だけ同乗者がいましたが80%くらいは自分1人でおこないました。
掲載するのは、北九州、山口県大津島、広島県大崎下島、岡山県白石島、香川県直島、香川県引田漁港、和歌山県紀伊勝浦港などです。
初日は長崎から福岡県加布里湾まで約80マイル、途中の平戸瀬戸の転流時間にあわせて出航は午前0時でした。同乗した人が経験があまりない人だったので、ほとんど眠らずに明け方を迎えました。霧が発生し視界の悪い中、午前7時過ぎに平戸大橋を通過。この日は加布里湾に停泊、去年のブログに書いたのと同じブイ、バーベキューまでしていただきお世話になりました。
