2025 第46回オール九州コンテスト

(JST)2025年11月22日(土)21:00から翌23日(日)勤労感謝の日 15:00までJARL九州地方本部主催の第46回オール九州コンテストに参加していた。コンテスト中の運用状況は以下のチャートの通り。

周波数帯別時系列交信数推移

22日夜は、80m(3.5MHz)と160m(1.8MHz)の2バンドを交互に運用していた。時々40m(7MHz)の様子をみてはいたけれどもあまり聞こえていなかった。日付が変わってから聞こえている局がまばらになったところで一旦睡眠休憩。23日早朝より再開、日が昇り外が明るくなり始めたころから40mが賑わい始めその後ハイバンドの様子をみながら運用。15m(21MHz)と10m(28MHz)は極端に国内伝播状態が悪く交信実績が少ない。けれども久々の6桁スコアで終えることができた。

エリア別交信数

全都道府県中交信出来なかったのは、山梨県だけだった。JA1(関東地方)、JA2(東海地方)、JA3(近畿地方)を少なく感じるのは、伝播状態の影響だろうかそれとも当コンテストはあまり人気ないのだろうか。しらんばってん。


当たり前と言えばその通りではあるけれどもJA6(九州地方)が最多である。九州地方内の県別交信数は、以下の通り。

なんと、佐賀県内運用局が2局いらっしゃいました。その内1局は、移動局。電話運用局とかV/UHF局とか他にもいらっしゃったかもしれませんけれど。

コメント

  1. こちらこそ、いつもありがとうございます。
    私の場合辛抱強くないので呼ばれなくなっら即他のバンドに移っています。

  2. あ、当局も初めて6ケタだ~。

    21時台から3.5田岳じゃなくて、1.8にもいくんですね。
    当局はなんかいっぺんCQ出し始めるとついつい長居しちゃうんですよね…。

    5バンドQSOありがとうございました。