Le Photographe

夏旺ん木の下に木の落とすもの/布施伊夜子

 連日30℃を超える日が続いている。通勤往復ものすごい量の汗が流れている。体重は減るかなと思っていたらまったくもって変化なし。水分補給は十分にしているという事だろうか。そもそも食欲減退ということがないから当然だろう。昼休み30分ほど外に出て虫探しして撮影し...
J'ai participé au concours.

2017 Birthday Contest

 2017年7月30日12:30から13:29(JST)まで三重コンテスターズクラブ主催のBirthday Contestに参加してみました。初参加です。RSGB IOTA Contestの途中でもあるし参加予定はなかったのですが一応対応済みにしていました...
J'ai participé au concours.

2017 RSGB IOTA Contest

 2017年7月29日21:00から同月30日21:00(JST)までRSGB主催のIOTA ContestにCW ALL BAND Single OP Assisted Low Power 24Hoursというカテゴリ参加でしていました。IOTAとは、I...
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木から木へ火をつけまはる油蝉/小川朋久

 自宅は、山に囲まれた谷底に在り早朝から蝉の大合唱に起こされる。合唱ではないただの大騒音、何の調和も感じられない。特にクマゼミとアブラゼミは暑苦しい。一本の木に何匹いるのか判らないけれどもたとえばそれが一匹だとしても木の数分だけ居るとしたらとんでもない数に...
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視線あふまで青蜥蜴石にゐる/橋本美代子

 年に一度は、家の中で青くギラギラ光ったものがパタパタ動いているものを発見する。それはニホントカゲの尻尾だ。家の中に持ち込んでくるのは我家の黒猫くるみしかいない。その不幸な尻尾の主は、家の中のどこかに隠れていることが多い。みつけたらくるみに見つかる前に外に...
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家持よ源内よとて鰻の日/松村日出子

 家持とは大伴家持(おおとものやかもち)の事。「石麻呂に吾物申す夏痩せに良しといふ物ぞ鰻漁り食せ」とか「痩す痩すも生けらばあらむをはたやはた鰻を漁ると川に流るな」という和歌を遺しているそうです。源内は、江戸時代のキテレツ発明家エレキテルで有名な平賀源内の事...
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