2021年7月3日(土)21:00から翌4日(日)15時の間ＪＡＲＬ主催の第51回6m AND DOWN コンテストに参加していた。参加中の運用状況は以下の通りである。
雨はあまり降らなかったけれども終始曇天だった。
時系列交信状況
大票田関東方面が聞こえた時間が短すぎた。
交信出来たマルチプライヤー別交信数
なんと佐賀県局と複数交信できた。驚きであります。
いろいろとあった。
長崎市内で弊局より４ｋｍほど離れている局が出ていた。ＨＦでもけっこうな信号強度で聞き取り辛い時があるけれども６ｍではそれが更に酷くてバンドスコープの端から端まで信号が拡がっていてパサパサがずっと聞こえていた。なので弱い信号がよく判らなくてどうしようもなかった。どうやらあちらは100W以下だったようだけれどもこちらは200Wで運用していた。あちららは影響なかったのだろうか。少しばかり気になる。ALCのレベルには注意していたつもりであったけけれどもどうだったのだろう。こういうことは一方的に迷惑被ったなどとは言えない。
そんなこともあって弱い信号の受信には苦労した。繰り返して送信してもらうけれども毎回同じ感じなので少しはスピードを変えるとかやって欲しいと思う。プリフックスはわかっているからその後を繰り返すとかお願いしたいものだ。
IC-7851RCⅡより自動でRUN状態を解除されるようになったのでなかな快適であった。ローカルコンテスト並にヒマだったのでいろいろと機能を追加したりしていた。ビジュアル的にも少しばかり凝ってみた。CODEはやたらめったら長くなってしまったけれども単純にボタン類が増え分だけ同じようなコードが増えただけである。なにか特別なことを組み込んで入り組んだCODEが増えたわけではない。でもしかしほぼフルコントロールできるようになった。
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