2021 ALL JA1 CONTEST & ALL JA8 CONTEST

2021年6月26日9:00から翌27日21:00(JST)までの間東大無線部主催のALL JA1 CONTEとJARLJARL北海道地方本部主催の2021 ALL JA8コンテスト参加していた。コンテスト参加中の運用状況は以下の通りである。

第33回ALL JA1 CONTEST

当コンテストは、26日午前の部がハイバンド部門、午後の部がローバンド部門と別れて行われる。ハイバンドは6m(50MHz)が開けないか期待していたがまったくダメだった。バンド選択をいろいろと誤ってしまったように思う。あまり開けていなかった28MHz(10m)からRUNしてしまっていた。やはり賑やかなバンドから始めた方がよいみたいだ。どちらの部門とも前年比減のスコアとなってしまった。

当コンテストであまり参加しているのを聞いたことがなかった主催のJA1ZLO東大無線部が参加していた。毎年関東だからもう少し参加局が多いと思っているのだけれど以外と少ない。

2021 ALL JA8 CONTEST

26日21:00から24時間のコンテストだけれど23時くらいからほとんど聞こえなくなってしまったのでさっさと寝て翌朝まで待機して再開。ハイバンドは終日聞こえていた。時々50MHz(6m)RUNしていたら応答があり交信することができた。ついでに26日には聞こえていなかったJA1局も聞こえていた。なかなか全振興局と交信することができないけれどもさすがALL JA8今回はできた。でもしかしなかなか局数もマルチも伸びず前年比減のスコアで終わってしまった。北海道のHFローバンドは厳しい。

当コンテストは、運用者の年代が分かるナニンバーを交わしているのでその集計もできるのだけけれどなんと申しますかご想像通りです。高齢化は止まらない。

コンテスト中にはまっていたもの

IC-7851RCⅡをいろいろいじりながらコンテストに参加していた。はまってしまってコンテストのほうが若干おろそかになっていのは否めない。何をやっていたかと言うとCWの送出中の文字の色を変化させるということをやっていた。若干ずれを感じるけれどもなんとか追従しているように見えるようになった。

SENDのことろのテキストボックの送出済みの文字が赤に変化する。

こんなことしなくてもCWは問題なく送出できる。むしろコンテスト中にこんなことやる方がエラー発生で困った状態になることのほうが多い。でもしかししてみたくなった。なんか難しそうだから余計にやつてみたくなったとです。

コメント

  1. QSOありがとうございました。
    TOP BANDは、ばっちり聞こえていましたが
    こちらの信号が弱くって、申し訳ありません。
    何度も呼んでいただいたのは、ちゃんと聞こえていました。
    そのたびにNr送ったのですが。。。。。
    次回もよろしくお願いいたします。

    • なんてこどだ。
      私自身の耳が悪すぎですね。
      私に対しての信号のように聞こえてませんでした。
      いかんですね。
      修行します。

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