第３８回ＫＣＪコンテストと第２３回オール大阪コンテストの結果

第３８回ＫＣＪコンテスト

今年８月に開催された第３８回ＫＣＪコンテストの結果が発表されていた。弊局JG6JAVはマルチバンド部門全２００局中５位でギリギリ入賞でした。メジャーなコンテストでよく聞くコールサインばかり。特にトップ３のスコアは凄いなあ。

Webより一部抜粋

ところで結果表のSCOREから右へ列挙されているアルファベット２文字の意味はKCJ WEBに以下の通り記載されている。数字は該当件数。

• IM:相手のコールサインをミスコピー
• UM:相手が貴方のコールサインをミスコピー
• RR:相手の送ってきたRST をミスコピー
• RS:相手が貴方の送ったRST をミスコピー
• MR:相手が送ってきたマルチをミスコピー
• MS:相手が貴方の送ったマルチをミスコピー
• NF:相手のログに貴方のコールサインがない。
• TM:±10 分以上の時刻差。
• WC:DUPE QSO（貴方がDUPE と認識している場合もリストしてあります）
• NL:相手のログが提出されていない
• OF :バンド不一致
• CL :チェックログ

全て減点対象だとするとUMとかRSが納得できないのではないだろうか。NFには、IM、UMはがあれば当然発生すると思われるが必ずしもそうなってないのはどうしてなのかよく判らない。コンテスト主催であるＫＣＪのポリシーなのでいろいろ言ってもせんないことだけれど。

第２３回オール大阪コンテスト

先月の11月5日に開催された第２３回オール大阪コンテストの結果が発表された。弊局JG6JAVは府外電信マルチバンド部門で総エントリー２８局中７位という成績でした。

Webより一部抜粋

やはり大阪から西には少しばかり厳しい状況だったようだ。ローバンドのシングルバンドで出していたら入賞がいただけたようだけれどもやはりそれでは面白くない。