Le Photographe 木から木へ火をつけまはる油蝉/小川朋久 自宅は、山に囲まれた谷底に在り早朝から蝉の大合唱に起こされる。合唱ではないただの大騒音、何の調和も感じられない。特にクマゼミとアブラゼミは暑苦しい。一本の木に何匹いるのか判らないけれどもたとえばそれが一匹だとしても木の数分だけ居るとしたらとんでもない数にな... 2017.07.27 Le Photographe