第46回KCJコンテスト (JST)2025年8月16日(土)21:00から翌17日(日)21:00 まで。
周波数帯別時系列交信数推移

40m(7MHz)バンドからRUNを始めたら応答が続いてロケットスタートとなった。17日日曜日になると午前中からほぼ終日20m(14MHz)バンドから10m(28MHz)までのハイバンドの国内伝播状況良好で何れかのバンドで交信していた。それなのに日曜日の午後のまったく交信実績のない時間帯があるのは、のっぴきならない家庭の事情で一旦自宅から離れていたためである。6m(50MHz)バンドも時々ワッチしていたけれどもタイミングが悪かったのかまったく聞こえる時がなかった。
日曜日の午後のまったく交信実績のない時間帯は、のっぴきならない家庭の事情で一旦自宅から離れていたためである。
エリア別時系列交信数推移

当コンテストの規約の交信の相手方は、国内及び全世界局となっている。けれども、ほぼ国内局ばかりの応答である。そんな中時々北米大陸の局からの応答があったりするとてっきり国内からと思い込んでいるので少々もたついたりしていた。海外からの参加局は、日本国内局同士でガヤガヤ交信している中で交信するのはさぞかし難儀なことではなかったろうかと想う。
ハイバンドの国内伝播状況良好でも、JA6(九州)、JA5(四国)、JA4(中国)とはあまり交信数が伸びなかった。
都道府県別交信数

日本国内で交信出来なかったのは、沖縄県と小笠原諸島のみ。北米は、カナダとUSA。アジアは、中国、韓国、極東ロシア。



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