The CQ WW RTTY DX Contest 2019

UTC2019年9月28日00:00時から29日23:59までの48時間CQ World Wide RTTY DX Contest 2019に参加していた。このコンテストに参加しなかったら年間運用電波形式CWほぼ100%になってしまう。エントリーカテゴリーは、All Bands Low Power Assistedだった。コンテスト中の運用状況は、以下のチャートの通りである。

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電波伝播状況があまり芳しくない中でのLow Power 100Wではなかなか相手なされない。こちらからの応答になかなか気付いてもらえないのてはCWの時より多いように感じた。

大陸別交信時系列状況

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RTTYの運用は、無線機にキーボードつないで運用するというスタイルのままである。CW運用と違いPCのキーボードと無線機のキーボードを交互にタイプして忙しいのである。USB接続でFSK運用ができるRTTY通信ターミナルソフトウエアがあるけれども周波数とモードの取得が困難になるのでやめた。RTTYのプリントをモニターするだけに件のソフトを使っていた。FSKを送信させるのに232Cシリアルと無線機のACC端子使って接続したら問題は解決するらしい。しかし、RTTYでまとまって運用するのはこのコンテストくらいしかないのでそこまで必要だろうか。逡巡している。
PCのモニター27インチ、21.5インチ、12インチと三面。無線機用は13.3インチのモニターを接続している。というわけで各種情報が表示されたモニターが4面もあってなかな壮観だ。マルチスクリーンはなかなか便利だと思う。

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