2020 CQ World Wide DX Contest CW

2020年11月28日00:00から29日23:59(UTC)まで(日本時間では、30日8:59まで。)48時間CQ World Wide DX Contestに参加していた。いつものようにコンテスト中の運用状況は以下の通りである。以降日時はUTC。

パンド別運用状況

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なんだかずっと交信してなかったかのようにグラフになってしまったけれども29日の朝20m(14MHz)でRUNしていたら大票田のUSAからドバーっと応答が続いてこんなグラフになってしまった。そもそも毎時20QSOで頑張れば500QSOいけるかもという志の低い目標(不眠不休でこのレートだと1000弱だけれども。)だったのでこんな感じになった。RUNしてもあまり応答はないしこちらから応答してもなかなかスパッと交信できないのでこんなことになってしまった。

大陸別運用状況

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なんと全大陸と交信したことになっているけれどもアフリカ大陸は、大陸本体ではなく属している島だったと思う。南アメリカ局がこんなに聞こえていたのは久々のことである。

CQ Zone別交信数

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いつもRUNしてもあまり応答が続かないしということもあってとにかくマルチを稼ぐという作戦で頑張った。それでも交信できなかっのは、メモリーに残っている4X6FR、T6A、HK6J、3V8SS、EA8RM、C6AGU、A45TT、9H1XT、SV5DKL、EA6FOなどだ。まだ他にあったと思う。諦めが悪くてあまりにもネチネチ粘りすぎてしまったこともあって交信数が少ない。特に160m(1.9MHz)とか80m(3.5MHz)は交信できなかった局多数である。ともかく500QSO超えは、久しぶりのことだと思う。

交信が多かった局とマルチプライヤー

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このコンテストに限らずこの表で重複交信とマルチプライヤーをチェックしている。

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