The 2018 CQ World-Wide DX Contest CW

11月24日00:00UTCから25日23:59UTC(日本時間26日08:59)まで48時間USA CQ Magazine社主催のThe 2018 World-Wide DX Contest CWが開催されていた。弊局JG6JAVはこれにSingle OP. Assisted Low power All bandsの部門で参加していた。 最近のHF伝播状況の悪さでローパワー局はあまり相手にされないので心折れそうになりながらもネチネチ頑張るしかないのである。その運用状況は。以下のチャートの通りである。

Timeline

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24日22時UTC(25日7時)に20m(14MHz)でRUNしてみたらUSAからの応答が続いた。一時間以上続けて応答が続いたのはこの時だけ。あとはRUNしてもはポツンポツンと応答あっただけ。AssistedなのでRUNしながらRBNでマルチになる局みつけたらその周波数に移って交信を試みるのである。ガンガン聞こえている局はほぼハイパワー局と思われ応答してもなかなか気付いてくれない。そこを諦めないでネチネチ応答を続けてなんとか拾われたりするけれどもまったく気付いてくれない局もけっこういた。拾われてもコールサインのミスコピーが多くてこれまた正しくコピーされるまで送信を繰り返すのである。ローパワー局と思われる信号の弱い局の方が案外あっさり交信できたりする。SSNドン底で伝播状態が悪い時のローパワー運用はいろいろと疲れるのである。
全然寝ていないように見えるけれども途中仮眠したし。食事もちゃんと摂っていた。風呂も入った。たぶん気絶してしまっていた時もあったと思う。やっぱり48時間は草臥れた。そんな訳で26日は、有給取って休みにした。

大陸別交信数

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なんとアフリカ局数局と交信することができた。やはり主催であるUSA局との交信数が圧倒的多数で北アメリカが突出している。EU局は、マルチが多いのでとにかくマルチになる局を見つけて交信していた。交信できたCQ ZONEは、40中31。DXCC Entityは87だった。ユニーク394局。マルチは昨年より減少したけれども交信数が多かったのでスコア増となった。

交信した大陸別のDXCC Entity

NA:Noth America

KL:Alaska, K:United States, VE:Canada, XE:Mexico, HR:Honduras, TI:Costa Rica, 6Y:Jamaica, ZF:Cayman Islands

SA:South America

PJ2:Curacao, PY:Brazil, CE:Chile, CX:Uruguay, LU:Argentina

EU:Europe

DL:Germany, EA:Spain, EI:Ireland, F:France, G:England, GM:Scotland, HB:Switzerland, LA:Norway, LX:Luxembourg, ON:Belgium, OZ:Denmark, PA:Netherlands, SM:Sweden, 9A:Croatia, 9H:Malta, E7:Bosnia and Herzegovina, ES:Estonia, HA:Hungary, I:Italy, LY:Lithuania, OE:Austria, OH:Finland, OH0:Aland Islands, OK:Czech Republic, OM:Slovak Republic, S5:Slovenia, SP:Poland, TK:Corsica, YL:Latvia, YU:Serbia, Z3:Macedonia, ER:Moldova, EU:Belarus, UA:Russia, UR:Ukraine

AS:Asia

UK:Uzbekistan, UN:Kazakhstan, UA9:Asiatic Russia, 5B:Cyprus, LZ:Bulgaria, SV:Greece, TA:Turkey(EU), YO:Romania, 4L:Georgia, A4:Oman, 8Q:Maldives, JT:Mongolia, BV:Taiwan, BY:China, VR:Hong Kong, HL:South Korea, JA:Japan, 3W:Vietnam, HS:Thailand, XU:Cambodia

OC:Oceania

DU:Philippines, KH2:Guam, T8:Palau, V6:Micronesia, 9M2:Malaysia, 9M6:East Malaysia, 9V:Singapore, YB:Indonesia, VK:Australia, KH6:Hawaii, V7:Marshall Islands, 5W:Samoa, A3:Tonga, FK:New Caledonia, ZL:New Zealand

AF:Africa

CN:Morocco, CT3:Madeira Island, EA8:Canary Islands, EA9:Ceuta and Melilla

コンテスト中のCW

CQ WWで交換するコンテストナンバーは、CQ ZONE#なのでZONEが複数ある国でない限りほぼ判る。つまりよく判らなくても大丈夫ということだ。そういうことなのでCW送出速度は、やや高速30wpmにしてナンバーは25の略符号U5を送出していた。再送要求はほとんどなくまったく問題はなかった。

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