Le Photographe

梔子や痛風の足切り捨てようか/金子兜太

梔子はクチナシと読む。今から梅雨の時期くらいまで山際でよく花を咲かせているのを見かける。庭木として植えているお宅もあるのではないでしょうか。爽やかでよい香りがする花だと思う。気温が高くなる今くらいの時期から痛風発症者が増えるらしい。だからこんな俳句。痛風は...
Le Photographe

雲に応へて山法師真っ平/中田みなみ

自宅の庭の山法師の花がどんどん咲いてきた。この花が咲き始めるともうすぐ梅雨入りかなと思ってしまう。
Le Photographe

帯解けば疲れなだるる夕薄暑/古賀まり子

帯をネクタイと思えばわかりよい感覚かも。世の中よく判らないカタカナ語クールビズなどと唱えてノーネクタイの軽装を推奨していてすでにそのようにしているところ多数らしい。そもそもそんなことで服装のことをガタガタ言ったり気にするのもどうかと思う。服装は、その時の気...
J'ai participé au concours.

第17回新潟コンテストに参加してました。

5月21日13:00より19:00(JST)までJARL新潟県支部主催の新潟コンテストに参加してました。オール群馬コンテスト終了からら1時間後開始で、7MHz部門3時間、HFハイバンド部門3時間と続けて行われた。7MHzは時間帯があまりよろしくないのかあま...
J'ai participé au concours.

第45回オール群馬コンテストに参加してました。

5月20日20:00より21日19:00(JST)まで(00:00~06:00休み)JARL群馬県支部主催のオール群馬コンテストに参加してました。昨年は、電信21MHz(15m)で参加していましたが今年は、電信マルチバンドHFで参加してました。20日は、1...
La littérature

特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか/神立 尚紀

電子書籍で購入したのは、昨年のことだったと思う。テーマが重いせいかずっと保留したままだった。特攻とは、もちろん第二次世界大戦末期の神風特別攻撃隊のことだ。ネットで検索すると膨大な量の情報を得ることができると思う。その中の重要人物としてこの「大西瀧治郎」は、...