6月第1土日の複数のコンテストに参加してみました。

 時々複数のコンテストが重なることがあるけれども毎年6月の第1と第2の土日はその数が多い。時間が重なっているコンテストの参加は避けていたけれども今年は頑張って複数のコンテストに参加してみました。先ず第一土日の6月3日から4日は、ALL JAO 21,28MHzコンテストオール神奈川コンテスト宮崎コンテストKANHAMコンテストALL JA1コンテストに参加していました。どんな感じで重なっているかわかるようにチャートにしてみました。

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 石狩後志支部コンテストとオール釧根コンテストは、今年は見送りました。でも参加局の信号が聞こえていたので次回はこれらにも参加してみるのもいいかもしれない。宮崎コンテストなどは他のコンテストと重なってない時間帯にほとんど交信してあとはポツンポツンと追加した程度で終わりました。後半ほぼ新規なしでそのまま終了。KANHMAMとALL JA1が重なっていた時間帯は、後者を優先しながら交互にRUNしたり呼び回りしてました。KANHAMは21MHzで参加していたので終始応答が続くわけでないし後半まったく聞こえなくなってしまったので問題なし。ALL JA1でRUNしていたらKANHAMと思った1エリア外の無効な局からの応答がけっこうありました。いちいち違うと言うのも面倒なのでそのままコンテストナンバーを送ってやり過ごしていました。ということで重複同時開催同時参加は、あまり支障を感じませんでした。ただこんなことして入賞が狙えるかどうかは結果次第で判断いたします。

コンテスト中にアンテナローテーターがとうとう壊れた。

 コンテスト中にアンテナの向きを変更するためにアンテナローテーターのコントローラーの方向ツマミを回したらびくともしなくなってしまった。仕方がないのであらぬ方向を向いたままのアンテナで運用を続けるも気になって仕方がない。反時計回りならなんとか動きだしてくれるようになったけれども時計回りは反転を繰り返しながらすると時間はかかるがなんとか回ってくれることが判った。でもあまり精神衛生上よろしくない。崩壊して強い風でクルクル回るようになったら大変だ。ともかく交換しないといけないようだ。予定外の大出費になるなあ。

コンテストログにメッセージ再送機能を追加した。

 と言ってもややこしい機能ではない。恐らくメジャーなコンテストロギング用のアプリケーションでは標準にある機能だと思うけれども私が使って居るEXCELのログにはそれがなかったので追加した。やっていることは、キーヤー送信文用のバッファーデータをそのまままた送信させるだけ。それをOnkeyでShift+F3で動くようにした。いままで手動送信していたけれどもなぜ早くこれをしなかったのやら。なかなか便利。

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