2022年 ALL JAØ 3.5/7MHz と ALL JA4 コンテスト

2022年 ALL JAØ 3.5MHz/7MHz コンテスト

2022年3月12日(土)から翌13日の間JARL長野県支部主催の2022年ALL JAØ 3.5MHZ/7MHz コンテストに参加していた。コンテスト参加中の運用状況は以下のチャートの通りである。

時系列交信状況推移

3.5MHzは12日(土)21:00から24:00(JST)、7MHzは13日(日)8:00から12:00(JST)までとなっていてそれぞれ独立したコンテストなので両方にエントリーできる。交信の相手は日本国内の全てのアマチュア局になっているがJAØエリア(信越地方)からの運用局または信越地方で免許されたコールサインがマルチプライヤーなので積極的に当該局と交信しないとスコアは良くならないということでけっこう参加局が多いコンテストだと思う。

バンド内に聞こえているØコールサインの局から先に交信していたのでスロースタートなっていてマルチプライヤーの伸びがあまりないのである。コンテストナンバーは、001から始まる連番になっていて自分の番号より受信する番号の方が大きい数字ばかりでなかなか追い着けず少々焦ってしまうのである。

エリア別交信数

さすがに信越地方の局が多い。両バンドとも全エリア交信していた。3.5MHz(80m)は前年増、7MHzは前年比減のスコアで終わった。

第3回 オールJA4コンテスト

2022年3月13日(日)12:00から21:00(JST)の間JARL中国地方本部主査の第3回オールJA4コンテストに参加していた。コンテスト参加中の運用状況は以下のチャートの通りである。

JAØコンテストが終わったあと昼食を摂って所用があり出かけていたのでこんな中途半端な感じの参加となった。本当のところは、当コンテストのことをすっかり忘れていたのである。電信電話部門しかないので賑やかし参加である。正直電信部門がないのはかなり不満である。多分全時間張り付いていたにしても大差無い結果に終わったのではないだろうか。

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