第16回オール山口コンテストに参加してました。

5月13日18:00より14日15:00(JST)まで(00:00~06:00休)JARL山口県支部主催のオール山口コンテストに参加してました。昨年は、QRP Sprintと重なってしまい当コンテスト参加局からコンテストナンバーだけ要求されて(あちらはQRPでないから無効)なんだか損した気分になっていた。実質今年が初参加となった。今年は28MHzでJA3コンテストと重なってしまったけれども影響なし。山口県の県内局と中国エリア(JA4)の各県内局との交信が有効というルール。HFとV/UHFで電信か電話の部門しかないというざっくりとしたカテゴリーこれは厳しい。

14MHz以上の高い周波数帯で九州と隣接した中国エリアとの交信はEスポが発生しても厳しいものがあると思って臨んでみた。ということで13日は、7MHz以下のローバンドで聞こえている局全てと此方からの呼び出しに応答してもらった局と交信できた。夜中にEスポが発生していたらしく28MHzまでのハイバンドで数局交信することができした。14日は6:00から15:00までだったけれども交信数は14日よりも少なかった。ローバンドで聞こえる局は、ほとんど交信済みばかり。Eスポが発生していたのだろう国内局がよく聞こえいた(でも近距離は弱い。)ので14, 21, 28Hzをうろうろしていた。なんとか聞こえる局をみつけて呼ぶも中々気付いてもらえないことが多かった。かなり厳しい状況下でギリギリ交信というのも多かった。そんなことで交信状況は以下に掲示するチャートの通りです。厳しい状況の中交信いただきました各局ありがとうございます。

null

null

またやってしまった。

またしてもコンテストログの対応が不完全で点数とかマルチプライヤーが正しく表示されないしエラー警告表示多発で困ったさんになっていた。あまり忙しいコンテストではないので虫潰ししながらやっていた。特に山口県を除く中国各県の扱い方が変になっていてしばし悩んだ。来週は、オール群馬コンテストとか新潟コンテストだけれども大丈夫だろうか。

アンテナの方向を修正した。

先週アンテナの方向がズレていることに気付いた。最近強風の日あったけかな。コンパスで確認したら時計回り方向に30度ほどずれていた。アンテナローテーターの針の方向板をズレた分オフセットしていたけれどもこれが判りにくい。昨日晴れたので思い切ってタワー登って作業することにした。スパナとコンパスそしてスマートフォン(インストールしている有料コンパスアプリが真北を表示してくれる。)を安全帯の袋に入れて登って作業した。久々に登ったのでタワーからの眺望を撮ろうと思ってDSC-RX100M5も持っていたのに方向修正作業が終わったらそれをすっかり忘れて降りてしまった。あんな高所に長居はしたくない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました