2021年7月の運用状況

　東京オリンピックがなんだかんだと言われながらも無事開催して各国の選手がいろいろな競技でがんばっている様子が無観客ばかりで少しばかり違和感もあるけれどもテレビ中継されている。殆どの選手の国とは交信していることが自分でも驚きである。未交信の１国も参加していたけれどもどの種目ででているのだろう。そんな中都心では、COVID-19観戦者がどんどん増えてこまった状態でいろいろと複雑である。さて、2021年7月の弊局JG6JAVの運用状況は以下のチャートの通りである。

RSGB IOTA Contrestに参加したこともあって海外局のと交信が多い。まだ20m(14MHz)が中心である。15m(21MHz)、10m(28MHz) は少ない。6m And Down Contestは、なかなか国内バスが開けず交信数が伸びなかった。8月も多く交信できそうなコンテストに参加する予定ではあるけれどもどうなることやら。

IC7851RC II

IC-7851の主要機能ほぼ全てを制御できるようにした。ＣＷキーヤー制御はまだ若干のズレを感じるけれども送出中の文字表示ができるようにした。設定した時間無操作が続いたら電源ＯＦＦになる機能を追加。メモリー操作は、無線機の仕様書通りにやっている積もりだけれども何かが欠けているのかなかなかうまく行かない。なのでメモリーは当プログラム上で管理している。これでも役に立っているから問題はない。