2022 第71回オール東北コンテスト

2022年4月16日(土)21:00から翌17日(日)15:00JSTまでの間JARL東北地方本部主催のオール東北コンテストに参加していた。コンテスト参加中の運用状況は以下のチャートの通りである。

時系列交信数推移

 16日は、ローバンド中心で17日麻から7MHz(40m)から徐々にハイバンドが聞こえるようなったのはいいけれどもどんどん7MHzが沈黙してしまい東北地方各局の信号が殆ど聞こえなくなってしまった。28MHz(10m)までなんとか交信できたけれども交信数は少ない。前年比交信数減でスコアも減となってしまった。

東北地方県別交信数

長崎県のお隣県ほどではないけれども青森県との交信は極端に少ない。電信参加局が少なかったのかただ単に聞こえていなかっただけだろうか。

元気になった運用監督

 先週の日曜日は、小虎丸監督が肺水腫で非常に危険な状態になっていた。衣装ケースと酸素缶スプレーによる高濃度酸素室を作ってその中に寝かせ1時間ごとに酸素注入という応急処置を行っていた。監督はその中でゼイゼイ荒い呼吸をして眼を開けたままぐったりしていた。それが心配で心配で寝られなかった。そして毎日動物病院で利尿剤注射による治療を受けていた。その甲斐あってまだ飲水量と庭遊び制限中ではあるけれども食欲も戻りすっかり元気になった。そんなことで今日は朝から庭に出せ出とニャーニャーうるさかった。それを無視していたら諦めてベッドの上で丸くなってスーピー寝ていた。ともかく監督が元気にしていると安心だ。

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