蛙になど貸せぬ眼を瞠るなり/野路斉子

かわずになどかせぬまなこをみはるなり/のじせいこ
「蛙の目借り時」に対して、そんなことさせるかいという句である。自分もそのように思っているけれども、うとうとしている春の昼下がりなのであります。

2018-04-05 10 Photos

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 今年の桜は、例年より早く開花してしまった。3月31日には、風が吹けば花びらが盛大に散って花吹雪となっていた。そんな日に友人等と風頭公園で待ち合わせ酒や肴を持ち寄って花見をした。昼間から公衆の場で酒盛りだ。アメリカ人には考えられない光景。先ずは缶ビールで乾杯した後4.5合の清酒2本を空けてしまった。それでやめとけばいいのにウィスキーまで呑んでしまった。夕方撤収するころには、ヘロヘロに酔ってできあがってしまっていた。そんな状態で我々はワイン会に参加してしまった。後のことはよく覚えていない。ともかく楽しかったのである。たぶん。

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