JARL第39回全市全郡コンテストに参加した。

10月6日21:00より翌7日21:00までJARL主催の第39回全市全郡コンテスト(略してACAG)に参加していた。6日は台風#25コンレイが接近して少々風が強かったけれどもコンテストが始まるころは通過した後だった。実は12:00からJLRS主催の第47回パーティーコンテストなるYLコンテストが開催されていた。21時までヒマつぶしで参加していたけれども本当にヒマ過ぎてヒマ潰しにならなかった。少し交信したけれどもログを提出する気になれない。でも某ローカルコンテストよりはましだったかも。だいたいACAGと同日というのはいけない。ということで今年のAGAGには初めてオールバンド電信の部門で少しがんばってみた。運用状況は、以下のチャートの通り。

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40m(7MHz)は、レーダーノイズが酷くて使い物にならない時間ばかりでなかなか局数を伸ばすことが出来なかった。ハイバンドは、10m(28MHz)でもガンガン聞こえる局はいたものの運用局が少なかったのか伝播状態が悪かったせいなのか極端に少ない。
当コンテストは、JA6(九州管内)でオールバンドで参加するにはもの凄く不利だ。電話のことはしらないけれどJA6では、VHFやUHFの運用局ほぼ絶滅危惧種になってしまっているのでHFハイバンドの国内伝播壊滅状態の今は特に不利なのだ。ということで今回はけっこうなチャレンジャーなので入賞には遠く及ばない。
7日7時から交信数が落ちたのは、長崎くんちが始まってTV中継に観はまった影響でもある。そもそもコンテストにかまけている場合ではないのだ。ということで今年は8日からくんち三昧となった。来年からは数年間はくんちとACAGは重なることはないはず。


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宮崎県から出ている局は確認できたけれども交信できなかった。佐賀県は、少なくとも電信で出ている局はまったくみつけることができなかった。まったくウルトラレアだと思う。

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