第42回東京コンテスト参加。

5月3日9:00から15:00(JST)までJARL東京都支部主催の第42回東京コンテストに参加していた。コンテスト参加中の運用状況は以下のチャートの通りである。

Timeline

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コンテスト開始時間からHFハイバンドの伝播状況良好で時々毎分3QSOのペースで応答が続いた。常にRUNしている別のバンドの様子を監視しながら運用していたので運良く6m(50MHz)でも少ないながらも交信することができた。ただ肝心の東京都内局と交信できなかったのは残念。新しいアンテナの動作良好のようである。

マルチプライヤー別交信数

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交信できなかったのは、秋田県, 群馬県, 滋賀県, 福井県, 岡山県, 島根県, 山口県, 鳥取県, 広島県, 香川県, 徳島県, 愛媛県, 高知県, 佐賀県, 大分県, 宮崎県, 沖縄県だった。東京都内は、立川市, 東村山市, 国立市, 狛江市, 東大和市, 清瀬市, 東久留米市, 羽村市, 中央区, 新宿区, 台東区, 中野区, 北区, 荒川区, 瑞穂町, 日の出町, 桧原村, 奥多摩町, 大島町, 利島村, 新島村, 神津島村, 三宅村, 御蔵島村, 八丈町, 青ヶ島村, 小笠原村と交信することができなかった。東京郡部の局とまったく交信できなかったのは、COVID-19感染防止対策のためSTAYHOME推奨の自宅運用局が多かったこともあったのではないだろうか。初交信局がけっこういらしたのでいつもより参加局が多かったように思う。

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