コロナ禍年ローカルコンテスト祭り。その2。

先週に続き6月第2週目は、5種類のローカルコンテストに参加していた。旭川なんとかいうのもあるらしいが主催がよくわからないので参加しない。だがしかしこれに参加している局が多いようで参加しない者にはけっこう邪魔くさい。それでも先週ほど複数のコンテストが重なっている時間はあまりなかった。それぞれのコンテスト運用状況は以下のチャートの通りである。

第2回山形さくらんぼQSOコンテスト

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長崎からいい感じの距離があるのでハイバンドまでよく聞こえていたけれどもタイミングよく山形局と交信できたかどうかは不明だけれども取りあえず前年よりスコア増で終わった。電信電話部門だけなので厳しい。

第23 回オール岐阜コンテスト

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HF全バンド交信できたけれどもすこしばかり近すぎることもってハイバンドの交信数は極端に少ない。けれども前年比増のスコアで終わった。

第18回大分コンテスト

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肝心の大分局が近すぎで聞こえないので存在を忘れてしまっていた。なかなか厳しい。前年比スコア大幅減で終わった。

第15回山梨コンテスト

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2時間だけのスプリントコンテストだけれども一等交信数が多い。やはり交信相手の限定範囲が広いのはいい。ハイバンドが聞こえていたのでハイバンドにばかり注力してしまった。常にDUAL WATCH状態で2バンドの状態をモニターしがらの運用であった。特に6mはアンテナを新しくして初めてまとまった交信ができた。少しばかり長居しすぎたようだ。7月の当初の6m&Downコンテストが楽しみである。目標120QSO超えができなかった。

第20回新潟コンテスト(ローバンド)

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なんも調整していない短縮スローパーだけのローバンドは厳しい。なんか途中からくたびれて離脱してしまっていた。前年比スコア大幅減で終了。

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