2023年2月の弊局JG6JAVの運用状況は以下のチャートの通りである。
2月は、DXCC Most Wanted 2位の南極圏ノルウェー領のブーベ島からのペディション局3YØJで沸いていた。かなり厳しい環境下での運用だったようだ。そして予想通りのとんでもないパイルアップで運用最終日ギリギリに17m(18MHz)CWでやっとこ交信できた。そして3位の南極圏フランス領クローゼ諸島で運用しているFT8WWと15m(21MHz)CWで追加交信できた。
ARRL DX Contestではハイバントで弊局にしてはけっこう交信できた。久々にハイバンドでの交信すう増加である。今年はDXコンテストでハイバントがけっこういけそうな期待大である。
ロシアによるウクライナ侵攻は一年経ってもなお継続中で終わる気配がない。そんな中ウクライナのアマチュア無線運用禁止は解かれたのか運用されているようだ。軍事的に問題なしということなのだろうか。よくわからない。このまま戦争が継続されると世界戦争になってしまいそうで恐い。
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