雛祭りは60周年記念第15回JLRS3・3雛コンテスト

 3月3日は、雛祭りということでJLRS主催の第15回JLRS3・3雛コンテストに初めて参加してみた。時間はJST3月3日0:00から24:00までの24時間。毎年開催されているいのは知っていたけれども平日だったのでなかなか参加できなかった。中途半端な参加はあまり好きではないのです。このコンテストは他のコンテストと違い特別コンテストナンバーがなくて女性局がYLと送信するくらいしかない。日本国内限定ではないのでモードも関係なく交信さえしたらいいというルール。マルチプライヤーは、コールサインのプリフィックス。規約を読むと今年は、JLRS結成60周年記念ということで三位入賞まで副賞がいただけるらしい。なのでおぢさんがんばってみました。他の参加おぢさんたちも同じ気持ちだと思うで参加者多数で入賞争いは熾烈だと思われる。

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 交信数は、そこそこできてマルチもそこそこではあると思うけれどもいかんせん電話を運用しないので女性局と交信数が少なくて得点が低い。男性1点に対して女性局は10点なのです。電話の代わりにRTTYを運用するも女性局をみつけることができなかったし、160m(1.9MHz)は2局だけだった。

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 ユニーク局数242、内女性局は17でした。国外は、HS(タイ)、BV(台湾)、HL(韓国)でした。

重複交信のキャンセルは止めましょう。

 当件についてたびたび言ってますが、今回頑なにUR QSO B4を送信してキャンセルする局が1局いらっしゃいました。どう調べても今回まったく交信した覚えのないコールサイン、何回呼んでもキャンセルこちらからNO B4と送信しているのにまったく聞く耳なしでした。ということは、この局のログ上では私と交信したことになっているわけで釈然としない。私には損なわけです。この場合UR QSO B4などと送信するより5NNを送信した方がお互いにいいと思うのです。自分にとっては重複でも相手にとっては重複でないかもしれないのです。JARL型式だと得点Øで計上したらなんの問題もありません。Cabrillo型式では、主催側でそれは判断するようになっているので問題なし。重複と判っていてもそれをキャンセルするのは時間の無駄です。

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