6月24日21:00から25日21:00(JST)までJARL北海道地方本部主催のALL JA8コンテストに参加してました。昨年は、フルに頑張って90QSO38マルチでしたが今年は、6mまでのハイバンドの伝播状況良好で127QSO45マルチとかなりのスコアアップとなりました。北海道各局いつもQSOありがとうございます。弊局JG6JAVは、道外電信マルチバンド部門にエントリーしました。
25日夜は、ローバンド中心に頑張ってみるつもりでしたがなんと10m(28MHz)まで聞こえていました。26日は6mで時々RUNしていたら応答がありその後数時間聞こえていました。午後からのQSOが少ないのは単純に未交信局をみつけることができなかったからです。ともかく北海道と長崎は良い感じの距離があってハイバンドのQSOがしやすくて有利に思えます。
やはり札幌市が含まれる石狩振興局が圧倒的多数ですね。
コンテストナンバーにアルファベットで年齢情報が付加されるのですが、改めて調べるまでもなく50歳代が圧倒的多数でした。次は、下ではなく上の年代。十代が1局だけ頑張っていた。
自局のコールサインは毎回送信して欲しい。
どういうわけかJA8の局には、なかなかコールサイン(以後ID)を送信しない局が多いように感じた。なのに次々に呼ぶ局がいるから不思議だ。QRZ?とか送信できるならIDを送信願いたい。当コンテストに限ったことではないが最低3QSOに1回はIDを送信しなくてはならないようなルールとして規定して欲しいと願うのは私だけだろうか。CQ WWのコンテストルールの中にはこれがある。
コンテストログの仕様を変更した。
コールサインを記入した時に表示させる類似コールサインのリストの表示方法と選択方法を少し変更。等しい候補がない場合[→]キーを押下することでリスト中一番類似するコールサインを選択できるようにしてみた。交信した局がどのバンドでQSO済みが一覧で判るようテーブルに記入するようにした。重複交信確認は、それを利用することでルーチンを簡素化した。交信済メッセージに表示されるバンドを従前は交信順だったものを一定の順番にしたことで確認しやくなったと思う。
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