2021年の運用状況

2021年の弊局JG6JAVの運用状況は以下のチャートり通り。全交信数は最多ではあるけれども国外局との交信が少なくて内容は薄いように思う。COVID-19くらい大流行しているデジタルモードには耐性があるのか未だに感染の兆候はない。そもそも個人的にまったく興味が湧かない。電話はワッチすらしてないのは相変わらずの状態である。そもそもマイクは何年も前にどこかに仕舞い込んでしまったままである。劣化しないうちに売り飛ばさないといけないと思うばかりで実行に移していない。

電波伝搬を左右している太陽活動SSNは2020年ゆの第25周期に入り増加傾向とのことらしい。けれども実際なはそんなに状況がよくなかったにようは感じなかった。周期を重ねる毎にピークの山が低くなっているのが非常に気になっている。表面的には、CO2になる温室効果とかで温暖化が騒がれているけれども太陽活動的には、氷河期に向かっているのではないだろうか。素人考えではあるけれどもそんな気がする。ともかく来年は、もう少し伝播状態がよくなってハイバンドの交信が増えることを期待している。

無線機とBluetooth

無線機のAFをワイヤレスでモニターできたら楽ちんだろうと思ってBluetoothトランスミッターを買ってみた。骨伝導ワイヤレスヘッドフォンとの接続も問題なくできた。想像通り楽ちんだ。そもそも左耳は中耳炎で鼓膜が破れてしまってよく聞こえなかったのが骨伝導だとよく聞こえて快適だ。ところがであるCWをパドル操作で送信しようとしたら正しい符号が送信できない。CWサイドトーンのモニターのほんの僅かな遅延が原因である。こんなに遅延が影響するとは思わなかった。

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