2020年2月15日00:00Zから16日23:59Z(日本時間は+9時間)までUSA ARRL主催の2020 ARRL International DX Contest (CW)に参加していた。Category: Single Operator Unlimited(Assisted), Low Power(100W), All Bands。100Wにしているのは、コンテストナンバーを略符号ATTで済ませるからだ。コンテスト中の運用状況は以下のチャートの通りである。
北米と交信できる時間帯に合わせて寝ていた。おかげていつもより猛烈に眠くなってしかたのない月曜日の午後であった。今年は、14MHz(20m)までしか交信することができなかった。けれどもネチネチRUNしていたので昨年より交信数もマルチも増えた。アメリカの局とは出力差がけっこうあるように感じるのだけれども聞こえている局とはほぼ交信することができる。逆にかなり弱い信号で応答してくれる局も結構いる。弊局のデコードが悪くて申し訳なく思うこともしばしばであった。
マルチプライヤー別交信数
毎度のことではあるけれどもアメリカ西海岸カリフォルニア州が圧倒的多数だ。個人的にレアと思っているデラウエア州とかみつけることができなかった。日本で言えばあの県と同じ感じかな。
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