2021年4月の運用状況

運用監督 小虎丸

 2021年4月の弊局JG6JAVの運用状況は以下のチャートの通り。交信数は多いけれども海外局との交信数は少ない。SSNは少しばかり増加傾向らしいけれどあまり聞こえてこない。そういうこともあってなのか全世界的にFTなんとかのデジタル通信に勤しんでいる局が多いらしい。バンド内のその運用周波数にだけは何かしらの信号だけはある。あんなに強い信号なら電信でも交信できるとは思うけれどもデコードするのに習練が必要な電信を運用する人は少ないようだ。これも時代の流れなのだろうけれどもなかなかその流れに私は乗れない。必要な免許の変更届も簡単になったようだけれども「個人的にまったく興味が湧かない」が継続中である。

 さて、5月もいろいろとコンテストに参加する予定ではある。4月はハイバンドに期待していたALL JAコンテストが不発におわり期待外れだったのでこの5月下旬のCQ WW WPX CW Contestニ期待している。それまで全世界的にハイバンドまでの電波伝播状態が良くなってくれることを期待している。

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