帯解けば疲れなだるる夕薄暑/古賀まり子

 帯をネクタイと思えばわかりよい感覚かも。世の中よく判らないカタカナ語クールビズなどと唱えてノーネクタイの軽装を推奨していてすでにそのようにしているところ多数らしい。そもそもそんなことで服装のことをガタガタ言ったり気にするのもどうかと思う。服装は、その時の気候に合わせ快適に仕事でききる格好であればいいだけでないのだろうか。それでも仕事着としてふさわしくないなどとガタガタ仰る人いらっしゃるのでしょうね。私は、若い頃一人クールビズを実施して暑い期間はネクタイをしておらずガタガタ言われていた時期があった。そのことで上司がガタガタ言われてお困りだったので仕方無しネクタイしていた。まったくばかばかしいことだと思ってずっと一本きりのネクタイをしていた。時代を先取りした者はいつの世でも批判を浴びるものだ。
 ところで東日本方面は、真夏日で熱中症で倒れ救急搬送された人まで出たとか今朝のTVニュースがカクカクシタカジカ報じてた。長崎もそこそこ気温が上昇してはいたけれども個人的には快適な気候だと思った。

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花弁が落ちてしまったサボンの花

今日の写真は13枚

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