村中に見える火を焚き猪を割く/宮下白泉

 昼休み野外撮影徘徊しているときにイノシシと遭遇した。突然藪の中から出てきて吃驚、おそらく獣も動揺していたと思う。暫し対峙、カメラを持っている事を思い出し撮影した後近くの竹藪の中に逃げて行った。まだ牙も生えてないしまだ若い個体だったのではないだろうか。晩秋ともなると食べもを求めて人里までおりてきて畑荒しなどしてよく遭遇するようになるから秋の季語となっているようだ。

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 この写真をSNSで公開したら食材として見る人の多いこと。魚と同列である。猟師は、剛毛の毛皮を使って長靴を作っていたそうで一頭からつくれる靴の数で大きさを言っていたらしい。さてこの若いイノシシくんは何足分だうろか。

写真は10枚あります。

1800×1200picels Please click this picture.

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