梔子や痛風の足切り捨てようか/金子兜太

 梔子はクチナシと読む。今から梅雨の時期くらいまで山際でよく花を咲かせているのを見かける。庭木として植えているお宅もあるのではないでしょうか。爽やかでよい香りがする花だと思う。気温が高くなる今くらいの時期から痛風発症者が増えるらしい。だからこんな俳句。痛風は、足の親指の付け根が腫れて激痛が走る人が多い。もうどうせ痛いならいっそ切ってしまったほうがすっきりするんじゃないかという気持ち解らないでもない。私も昨年の今くらいに三度目の発症で我慢がならず病院に行って投薬治療を続けていた。昨日病院へ行き先月の血液検査の結果尿酸値が下がったたので投薬を一旦中止になった。さて三ヶ月後の血液検査でどうなりますことやら。

20170525-_DSC2677

今日の写真は14枚

20170525-_5253118

1800×1200picels Please click this picture.

コメント

タイトルとURLをコピーしました