JARLから大量にカードが届いた。

 佐川急便がJARLのQSLカードを配送するようになってから少量でもこの靴箱サイズの箱に詰められて届くようになった。だいたいいつもスカスカで紙をまるめられた物が半分くらいの隙間に詰められている。ところが今回は、ご覧の通りカードがびっちり詰められていて隙間埋めの紙も少なかった。前回受領分のQSLカード受取り消し込みが残りわずかとはいえ完了していない状態なのに焦るぜ、まったく。

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 2年前にARRL創設100年の記念とかでアメリカ全州からW1AWが記念運用していた時のQSO分のカードが届いた。50枚くらいありそうだ。個人的にレアなデラウエア州のカードもあった。

 国内局からの分のカードのほとんどがハガキサイズでけっこうじゃまくさい。受け取った海外局も面倒に思っている人もいるはず。それにいろいろ言いたくなるような記入内容のものがけっこうある。特にこちらの運用地記入が多いにはびっくり。それも、そんな決まり事があるみたいにです。某ログソフト(フリーウエア)の影響らしいですけど。変なのが多いです。手書きで記入発行されている局はともかくPCを使って発行しているのに1QSOごとに1枚のカードを発行されている局が多い。個人的にはまとめられている方がいい。

 JG6JAVの運用分のQSLカードをいい加減に発行してしまわないといけいのだけれど今回カードの受領消し込みをしてからにしないとTNX QSLが記入出来ないではないか。それにプリンターも背面給紙できるタイプのものにしたい。年内大丈夫か?


国内のカードサイズの件

 国内のハガキより縦横約10mm小さいサイズのインターナショナル規格のQSLカードを国内の印刷業社に注文したことがある人はご存知かと思いますが、これは日本では規格外なので特別に切る必要があるためその手間賃がかかって一枚単価が高いものになってしまいます。なので仕方ないと言えば仕方のないことです。それならば国外の業者は、インターナショナルサイズが標準なので当然料金の加算はありません。ただし送料がかかるので業者や国よってはどっこいどっこいかもしれません。JG6JAVの一番新しいカードは国内のオノウエ印刷で両面カラーの完全版下原稿で作ったものです。以前の分は、ブルガリアのLZ3HIで作成しました。

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