第30回和歌山コンテストに参加した。

 4月1日は、JARL和歌山県支部主催の第30回和歌山コンテストに参加した。毎年長崎県コンテストの二日目と日程が重なってなかなか参加できなかったけれども、今年は、和歌山が第一日曜日で長崎県が第一土曜日ということで重ならなかったので急遽対応して参加した。前日は、風頭公園で花見で呑んでその足でワイン会に参加してのんだくれ帰宅した翌朝であった。正直ワイン会には行ったけれどもなにがどうだったのかほとんど覚えていないというくらい酔っ払い状態だった。そんなことでまだ酒が抜けていない二日酔い状態でコンテスト参加していた。完全に酒気帯び運用だったのである。ともかく運用状況は各チャートの通り。

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 和歌山県内局は、少なかったけれども28MHz(10m)まで交信することができた。21MHz(15m)からは、アンテナを南南東方向に向けると聞こえていた。もしかしてこれがスキャッターによる伝播だったのだろうか。夕方からは、3.5MHz(80m)と1.9MHz(160m)を行ったり来たり。二日酔い酒気帯び運用でこれくらいの交信数でちょうどよい。

和歌山県市郡別交信実績

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 和歌山県内局が少ないようではあるけれども長崎県コンテスト時の県内局よりは多いと思う。

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