弊局JG6JAVの202年6月の運用状況は、以下のチャートの通りである。まだまだCOVID-19は全世界的に治まらず中々終息しない。いつまでこんな閉塞感が続くのやら。でもしかしアマチュア無線運用にはほとんど影響はないはずだけれども多分計画予定されていたであろうDXペディションの運用がされていないのでパイルアップの信号を聞いていない。
14種類ほどのいろいろなコンテストに参加したのでこんな交信数となった。じわじわアンテナを新しくした効果が出てくきたように感じる。7月もいろいろなコンテストに参加する予定だ。それらの中でもJARL主催の 6m AND DownとかIARU HF Championship、RSG IOTA Contefが楽しみである。
FT4とかFT8
新しい型式のデジタルモードを運用するには、総務省に面倒な届出が必要だったのが簡素化されて簡単になった。必要なソフトウエアをPCにインストールしてPCと無線機をUSBケーブルで接続するだけで運用可能である。届出が面倒ということもあってまったくもって運用する気がなかったのであるがこれを機にということでモニターしてみた。海外の局を含めて沢山見えているがやっぱり何もワクワクしないのであるその昔パケット通信にはまった時期もあったのに個人的に何も感動しないのである。これがEMEとかだったらちがうのかもしれないけれど。そんなわけで引き続き運用する気なしのままであり届出もしない。
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