KCWAコンテストに参加してました。

今日は、KCWA京都CW愛好会主催のKCWAコンテストに参加してました。これで今年最後のコンテスト参加になります。今年は51種類ものコンテストに参加してしまったことになります。自分でも驚きの数です。下手な鉄砲撃ちまくりです。

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今回は、マルチバンドで参加してみました。マルチと言っても7MHzと3.5MHzだけです。電波形式は、もちろん電信のみ。ところが以下の部分をよく理解しないままのプログラムで走ってしまい少々焦りました。

コンテスト規約

交信方法
○ 呼出はCQ KT TEST
○ ナンバー:RST+KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号 一連番号は001からバンドごとに送信する

『001からバンドごとに送信する』の部分をまったく対応しておらず急遽その場しのぎな対処でなんとかしてしまいました。それは、7MHzと3.5MHzは別のコンテストということにしまえという対応です。バンド変更が面倒でしたが、まあなんとかなりました。次回は、こんなことしなくてもいいようにしないとです。よかばってん、どげんすぅ??ですよ。

この一連番号ですが「ØØ1から」ということでなのかみなさん律儀に前Øを省かずに送信されている中こちらからの送信は、ゼロサプレス(前Ø省き)で送信していました。時々?な局がいらっしゃいました。まあそれはいいとしてØをアルファベッドのOに置換して送信する局が多くてうっかりそのままOを入力してエラー警告がしばしば。Øの略号はやっぱりTがいい。

先日のCQ WW CW DXでは、28wpmとか30wpmでCW送信して冷や汗ものでしたが、今回はWPXと同じくとっても苦手なシリアルナンバーの送受信なので自分の身の丈ギリギリのスピード24wpm時々18wpmくらいまで下げて送信してました。


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主催の京都府局が少ないのは単に聞こえなかっただけかな?<時間はUTC>

コンテストの運用状況は、グラフの通り。7MHzの国内が聞こえなくなるのが早くて早々に3.5MHzに移ってランランランでした。そこそこ応答がありましたけれども後半五月雨応答になり。とうとう眠たくなってウトウトしてしまったりの苦行になってしまいました。伝播状況がいつも良好とは限らないのでこればかりはどうしようもないことです。

当コンテストは、交信相手局がログを提出して照合されないと無効になるので最終的にけっこう減点されてしまいます。そなんわけなのでどうなるかわかりませんが、入賞は無理でしょう。ともかく応答いただきました各局いつもありがとうございます。

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